食物繊維

ダイエットには食物繊維の摂取が不可欠だ。
食物繊維をたくさん取って、水分を十分に取り、適度な運動を心がけ、安眠すれば毎日快便な生活をおくることができるだろう。

キャベツは焼き肉との付け合わせや漬物、いためもの。
海藻はみそしるや、鍋物に
りんごやとまとも食物繊維が豊富だ。それと一番好きなのはキノコだ。
他にもこんにゃくなどなど。

これらの食品は低カロリーで、毎日の食事に上手に食物繊維を摂取すれば、その分カロリーも抑えられ。ダイエットの効果は二重に働く。
あとは水分と運動だ

ウォーキング

3月までは会社勤め、通勤や仕事で歩くことが多かったのだが、故あって会社を早期退職してから、歩くことが極端に少なくなってしまった。
会社勤めをしているときは自宅から駅まで2キロ弱、勤務先の最寄りの駅から会社までの約1キロ弱、これだけで往復6キロほどになるが、そのほか駅構内や会社内での移動で一日少なくとも７キロ以上はウオーキングしていた。歩数にして1万歩のウオーキングだ。
日によっては14インチのノートパソコンや資料をかばんに入れ歩くことも多いため、ウォーキングだけでも十分な運動量を確保できた。

これが退職してからというものはほとんどが車での移動となり、わずか２千歩ほど。最近の携帯電話は万歩計が内蔵されており、記録が残って便利に管理できる。

これではどう考えてもお腹に贅肉がたまってくるようだ。ウエスト８８のズボンがきつくなってきた。
買い物には車で行くのだが、大きなショッピングセンターの端から端までとにかく動きまわることにした。これでも４千歩はいかない。できるだけ外に行き一万歩までは行かなくとも少し頑張って歩きまわる。

ダイエット

最近体を動かすことが少なく。
そのせいか、どうも3キロほど体重が増え、ウエスト周りも苦しくなってきた。
世の中には銀河の星の数ほどのダイエット法があるが、考えてみるといくつかのパターンに分けられると思う。

１．食べるカロリー量を減らす。食べる量をへらす、間食しない、脂身を取らない。低カロリー製品を使う。
２．消費するカロリー量を増やす。運動、燃焼系（カプサイシンなど）、筋肉をつけて代謝量を増やす。むやみに休まない。
３．食べた食品のカロリー吸収を減らす。黒烏龍茶などの脂肪吸収を妨げる飲み物、蟹のから
４．体内にたまったものを排出するなどが考えられる。乳酸菌、腸内洗浄

これらに何らかの形で当てはまらないものはやっぱり怪しいと思う。
最近の例では、ダイエット食品と称し23キロ減量できるとして詐欺で逮捕された人もいる。
世の中のいい加減な情報にだまされることなく、ダイエットする場合は上記のどの項目の効果か考えるとよいと思う。