銀河高原でさわやかに過ごしたい
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最も多く摂取しているミネラルはナトリウムだろう。ナトリウムは食塩(塩化ナトリウム)として毎日の食事や一部の飲料に含まれている。
一般的な有機物に含まれる以外に、生体にとって欠かせない元素のことを言う。 亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・ヨウ素・リンの12元素などの栄養素としての無機質、無機塩類であり。ごく少量で生理機能に重要な作用をする。ミネラルには様々な薬効があるとされるが、一部で根拠のない薬効をうたい問題になるケースもでてきた。サプリメントで補給する場合は信頼のあるメーカ製を選びたいものだ。
ナトリウムは食塩(塩化ナトリウム)として摂取されており、リンと並んで日本人が摂取過多になりやすいミネラルのひとつ。体内の過剰なナトリウムを排出する働きをもつカリウムとのバランスよい摂取が必要だ。
ナトリウムは神経の刺激伝達や、血液などの体液の浸透圧の維持に働くほか、胃酸や腸の消化液の分泌を促して消化を促進したり、カルシウムなどのミネラルが血液に溶けるのを助ける役割を担っている。
ナトリウムは少量で必要量を満たせるため、不足する可能性は低いミネラルだ。しかし下痢や嘔吐などによって体内から急激に排泄されてしまうと、低ナトリウム血症となりめまいや痙攣が起こることがある、また、夏場や高温での労働などで大量に汗をかくことで体内のナトリウム濃度が減少する場合もある。 食欲不振や塩辛いものが食べたくなるなどの場合はナトリウムが不足している可能性がある。
慢性的なナトリウムの摂取過多は高血圧や胃がん、動脈硬化を招く要因となり、高血圧の原因となる。
ナトリウムは塩分として様々な食品に多く含まれている。ナトリウムは摂りすぎになる可能性が高いため注意が必要だ。
塩分の必要量は理想体重10kgあたり1gと言われている。理想体重が60kgの人は一日に6gの食塩が必要といる事だが、現在の日本人はその約2倍の12g程度の摂取量となっている。 PR
寒天はあんみつのゼリーなどに使われるが、水ようかんやフルーツゼリーにも使われている。変わったところでミルクヨーカンが紹介された。
先週の読売TV系「秘密のケンミンShow」で新潟でのミルク羊羹が紹介されていた。昔は牛乳寒天という食べ物が有ったらしいが、それに良く似ているとの事だ。
ちなみにこのミルク羊羹の作り方は秘密との事だ。 牛乳寒天はお湯(300cc)で溶かした棒寒天一本に60gの砂糖、又はてん菜糖大さじ4、を溶かしを溶かし、常温(冷たいままではだまになって良く溶けないから)にした牛乳300ccを加えて水にぬらした容器に流し固めればできる。
参考に牛乳にケフィア菌を入れてみる、牛乳の代わりに豆乳を使うなど、自分でいろいろ工夫してみると面白い。 寒天が入っているのでダイエットにも効果があるかも知れない。
【ヒミツのごちそう】 「見附市周辺に住む新潟県民は、ミルクヨーカンが大好き!?」「ミルクヨーカン」とは、諏訪乳業が製造販売する寒天と牛乳が原料の生菓子。牛乳パックに入って売られ、月に300個も売るスーパーもあるほどの人気商品。昭和51年に誕生し、口コミや給食などに登場しことがきっかけで、見附市の定番商品となった。
先週のytv「秘密のケンミンShow」で岩手県の豆腐好きが紹介されていた。
◇豆腐好き県民
岩手県は、年間豆腐購入量が1世帯あたり日本一。盛岡市では毎月12日を「豆腐の日」と定め、市内のほとんどの小学校の給食に豆腐メニューが出る。
豆腐は大豆からできる豆乳をにがりで固めたものだが、その名前故発酵食品である納豆と混同したのではないかとの俗説もある。腐は「くさる」と言う意味ではなく「かたまる」という説もあるが、現在の中国語では腐はやはり日本語と同じく「くさる」という意味が主体だ。 名前の由来はいまだ判然とはしないが、納豆同様栄養食品である事は間違いない。
豆腐に含まれる主な栄養とその効用は;
大豆には三大栄養素の一つであるタンパク質が含まれる。大豆タンパク質には人間の体内では合成できない9種類の必須アミノ酸がすべて含まれているほか、必須不可欠なアミノ酸が多く含まれている。
サポニンは抗酸化作用が強く、老化を促進させる活性酸素の働きを抑える。また、血圧の上昇を抑えたり、動脈硬化を防いだり、がんの発症を抑制したりする。
女性ホルモンに似た構造を持つイソフラボンは女性の力強い味方だ。女性特有の更年期障害の改善、骨粗しょう症の予防、乳がん、そして前立腺がんの発症をおさえるはたらきもある。
塩分を取り過ぎると、体の中にナトリウムが蓄積され血圧が上がりやすいが、豆腐に含まれるカリウムがナトリウムを排泄し、血圧を下げる働きがある。細胞の浸透圧を維持したり、腎臓における老廃物の排泄を促す作用や、筋肉の伸縮を円滑にする作用もある。
コレステロールを低下させるとして有名なレシチンも豆腐に含まれる。レシチンは、コレステロールを減少させ、血流を改善し、血栓や動脈硬化に効果がある。又、脳細胞を活性化させ、集中力を 高めたり、脳の老化を防ぐ効果も期待できる。
大豆に含まれる脂質は大部分が不飽和脂肪酸で、中でもリノール酸、リノレン酸はコレステロールを減少させる効果がある。
豆腐には牛乳よりも多くのカルシウムが含まれ、骨をじょうぶにし、骨粗しょう症を防ぐ。又、神経の興奮を鎮めて精神を安定させる作用や、血圧を安定させる作用などもある。
大腸の中で善玉菌のえさになって、善玉菌を増やすのに不可欠なオリゴ糖も豆腐には含まれている。
そのほか貧血、脚気、筋肉痛、口角炎、皮膚炎に効果のあるビタミンB群があり、特に糖質をエネルギーに変えたり、脳の中枢神経や末梢神経の機能を正常に保つ働きがあるビタミンB1や、。健康的な皮膚を作るビタミンB2を含んでいる。又、抗酸化力が強く過酸化脂質ができるのを防いだり、血行を良くするビタミンEも含まれる。
アメリカの「リーダーズ・ダイジェスト・マガジン」が世界中から集めた失敗しない8つのダイエット秘訣を発表した(アメーバニュースより) 8つの秘訣とは以下の通り、二段目は筆者の理解した事。 1. 満腹になる前に食事をやめる。 腹八分目 2. オリーブオイルなど良質の油を使った料理を食べる。 合成した油は使わない。 3. 食事中にテレビを見たり、仕事をするなど他のことをしない。(知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまう) 食事は感謝して味わって食べる 4. 体を動かす。 ウォーキングやラジオ体操など身近なところから運動を習慣化する。 5. 3食きちんと食べる。 食事をスキップするとドカ食いになってしまう。 6. 一人で食事をしない。(周りに人がいると、暴食することがなくなり、ゆっくり食べることで少ない量で満腹感を得ることができる) 食事は美しくしたい。 7. 空腹時以外食事をしない。(現代人にはストレスにより間食してしまう人が多い。) カウチポテトにならない。 8. 食事にグラス一杯のワインを付ける。(ポリフェノールが体内の悪玉コレステロールを酸化してくれる) 日本人なら烏龍茶や緑茶もよい。
ダイエットには便秘の解消が必要。乳酸菌は腸で善玉菌を増やし腸内環境を良くし、便秘に効果があるとされている。この善玉菌を増やすのにオリゴ糖が効果がある。
てんさい糖に含まれるオリゴ糖は腸内で乳酸菌のえさになるといわれている。
これはオリゴ糖がいろいろな糖が結合されている糖で、分子構造が大きいため、簡単に分解せず、又分解されても最終的に小腸で吸収できる大きさまで達することが難しい、いわば消化されずに大腸に到達するからだと思われる。
この消化されずに大腸に到達した糖分が乳酸菌のえさになるといわれている。オリゴ糖には小腸で吸収されてしまう消化性のものと、消化されずに大腸まで届く難消化性のオリゴ糖がある。腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えると言われるオリゴ糖はこの難消化性のオリゴ糖を指す。
オリゴ糖を多く含んでいる食べ物は、大豆・バナナ・ハチミツなどがある。
オリゴ糖にはいろいろな種類があるが以下が代表的だ、ビフィズス菌等の乳酸菌、植物性乳酸菌やケフィアなどと併用すれば腸内環境が改善される事は間違いない。
フラクトオリゴ糖はゴボウやタマネギなどに含まれ、善玉菌を増殖させて腸内環境を整える他、ミネラルの吸収促進、骨密度の低下を抑制する。
キシロオリゴ糖は食物繊維を酵素で分解して作られた、虫歯の原因となりにくいオリゴ糖だ。腸内でビフィズス菌を増やす効果がある。
大豆オリゴ糖は大豆を原料とし、腸内のビフィズス菌を増加や免疫性の向上に効能がある。
ガラクトオリゴ糖は母乳に含まれるオリゴ糖でビフィズス菌の増殖、たんぱく質の消化吸収をによい。
イソマルトオリゴ糖はビフィズス菌や乳酸菌を活性化させる。
乳果オリゴ糖はラクトスクロースとも呼ばれ、ショ糖と乳糖を原料にしビフィズス菌を増やす効果が大きい。
ラフィノースはビート(砂糖大根)から分離・精製され。腸内菌改善・整腸作用があり、免疫力の向上やアレルギー症状の緩和にも効能がある。 |
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