銀河高原でさわやかに過ごしたい
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食欲の秋、この季節旬のおいしいものが多い。
キノコは最近は向上で人工栽培されるため、年中あるが、天然物は断然、秋がよい。キノコにはビタミンDや食物繊維そしてガンにさえ効果があると言われるβグルカン等が豊富に含まれる健康食品だ。 ブドウや桃、りんごも秋の果物だ。果物にはペクチンという食物繊維が豊富に含まれているため便秘解消に効果的だ。 忘れてならないのがお米だ。この季節新米が出回っている、地方の道の駅やJAの直売店へ行けばその場で精米してくれる。米は精米して時間がたつと酸化してまずくなるのでできるだけ少なめに米を購入しその都度精米してもらうのがうまい米を食べるコツだ。 ブランド米も良いが、精米して長い時間がたってしまうとそれほど有名でない米よりもまずくなってしまう。 一方魚も旬だ、DHAやEPAの豊富なさんまや活性酸素を除去し、動脈硬化を防ぐアスタキサンチンを含む秋サケ、そしてタンパク質が豊富で栄養価の高い戻りガツオなどだ。 さんまは焼いて消化酵素、ジアスターゼの豊富な大根おろしと一緒に食べるのが一番一般的だ。 最近は新鮮な物は刺身でもたべられるようだ。刺身も良いが一度酢でしめたものを食べてみたいものだ。三枚におろして軽く酢につけるだけでできるので簡単だ。 酢は殺菌作用もあり、又青魚特有の生臭さも気にならなくなり非常に味わいがよくなる。 PR
コラーゲンは関節部でスポンジ状に存在し、クッションの役目をする軟骨成分を形成する。
コンドロイチンはこのコラーゲンのスポンジの中に存在し、軟骨の弾力を強化する。ヒアルロン酸はこの軟骨どうしがすりあうときに潤滑油として働く関節油となっている。したがって膝や足などの関節の痛み防止にはこれらの三成分が不可欠となってくる。 医食同源と言う言葉がある、機能を向上させたい部位があるときはその部分を食べると良いということだ。 この原理にしたがえば、肌をきれいにしたいときは動物の肌(皮)を食べれば良いと言う事だ。膝に問題あれば、鳥の関節にある軟骨成分を食べれば良いと言う事だ。コラーゲンもその考え方から最近話題になっている食品あるいは化粧品だ。軟骨成分ではグルコサミンとコンドロイチン等もよく見かける。 TVコマーシャルで、年齢とともに減るコラーゲンのサプリメントが良く宣伝されている。 コラーゲンは真皮(皮膚)、靭帯、腱、骨や軟骨に含まれるたんぱく質で 人のタンパク質の30%はコラーゲンであると言われ、コラーゲンは又細胞組織をつなぎ合わせる接着材としての役割も持つ。 コラーゲンの必要性は一つはひざなどの軟骨部が加齢とともに減少し関節が不自由になってくる事や、それに伴い痛みが出る事があげられる。 もう一つは保湿材として肌の水分を保つためにコラーゲンが注目されている。これは食べるのではなく、肌に直接つけて吸収させようというものも多いようだ。 加齢とともにコラーゲンが失われるためにコラーゲンをサプリメントで補充しようといるのだが、コラーゲンは胃や腸でアミノ酸に分解されて吸収されるので、コラーゲンを摂取することが直接的に軟骨などのコラーゲン補充に役立つという保証は十分に証明されてはいない。 コラーゲンを構成するアミノ酸はグリシンやヒドロキシプロリン・ヒドロキシリジンなどだ。ヒドロキシプロリン・やヒドロキシリジンは他のタンパク質には含まれないが、ビタミンCを補酵素として体内で合成される。 コラーゲン不足を解消するための方法は科学的に十分解明されていないが、コラーゲンのサプリメントなどを偏って摂取するのではなく本来コラーゲンが多く含まれている、牛スジ、皮や魚のアラや煮汁などの食品を取るのが望ましいと思われる。 魚の煮こごりはコラーゲンがゼラチンかしたものであり、煮魚は汁ごと食べる事が望ましい。
加齢により膝や腰などの関節がいたくなったり、耳が遠くなったり、歯に不安を感じたりすることも多い。症状が重い場合は医者にかかる事も必要だが、普段から体を鍛えたり、体に良い食物を積極的に摂取したいものだ。
加齢とともに眼の焦点距離調整機能が衰え(いわゆる老眼)で近くが見えにくくなり、新聞を見るのにメガネが必要になってくる。このような症状には抗酸化物質で有名なアントシアニンが効果がある。ブルーベリーはこのアントシアニンが豊富に含まれている。又、ウナギに豊富に含まれるビタミンAには暗視能力を向上させると言われる。又目薬の木は肝機能の向上とともにかすみ目や老眼に効果があるとされている。
物を見る機能はプロジェクターを例にして考えるとわかりやすい。プロジェクターから映し出される映像はスクリーンに映し出される。
プロジェクターの焦点が狂うと画像はピンボケになる。人間の目で考えると、加齢により焦点距離の調整能力がなくなり近くが見えにくくなるなどの減少だ。これは主にレンズ(水晶体)の状態に起因する。
一方スクリーンが汚れたり、皺があったりしても画像はきれいに映らない。人間の目で言うと網膜に傷やゆがみ汚れが出た状態だ。焦点距離の不具合はメガネで矯正できるが、網膜の傷、ゆがみ、汚れは物理的には矯正できない。
アントシアニンなどはレンズ(水晶体)の調整機能にかかわると思われる。アントシアニンを摂取することにより、水晶体の焦点調整機能が補われるとされる。
一方蕎麦等に含まれるルチンはスクリーン(網膜)の補修に効果があるとされる。
ルチンとはそばや含橘類に多く含まれるバイオフラボノイドの一種で、活性酸素を除去する抗酸化物質。
ルチンは 植物化学物質の カロチノイド族で、眼の網膜黄斑部 ( 詳細な画像を見分ける働きをする場所) の色素を補う働きがある。高齢者の 「視力損失」 を予防する。
ルチンは蕎麦の実に多く含まれ、ビタミンPの一種で毛細血管を強化すろ。 網膜の黄斑(おうはん)部は、ルチンでできていて、ルチンを含む食材を摂るのが網膜、黄斑によい。
眼の老化防止と疲労回復には、アントシアニンとルチンの両方を取る必要がありそうだ。
ダイエットは一日にしてならず、計画的に継続することが肝要だ。
ダイエットには食事におけるカロリー制限、脂質や炭水化物の脂肪への変換の阻害、体内に蓄積された脂肪の燃焼が不可欠だ。 脂質(脂肪)や炭水化物は人間に不可欠な栄養素でタンパク質を加えて三大栄養素と呼ばれる。脂質、炭水化物は主にエネルギーとして使用されるが、過剰に摂取した栄養分は体内に脂肪として蓄積されこれが肥満の主たる原因となっている。 この過剰な栄養分や体内に蓄積された脂肪を減少させる為に、いろいろな茶類やサプリメントが効果があると言われている。 ギムネマシルベスタ、グァバ葉ポリフェノール、ガルシニア、ロズマリン酸、キトサンと言った成分は、糖質の代謝や糖質の脂肪への変換を阻害する働きがあり、糖尿病対策や、肥満対策に効果があると言われている。 エビやカニなどの甲殻類の殻にはキトンという動物性食物繊維が含まれ、これをアルカリ化したものがキトサンと呼ばれる。キトサンは脂肪の吸収を抑制する作用があると言われる。 キトサンは、抗菌や防臭効果があり、保湿性、抗カビ性に優れている。キトサンの抗菌、防カビ性は土壌の改良にも用いられる。
キトサンには、老廃物や毒素を体外に排出するのを助ける働きや、コレステロールを減らしたり、免疫力を高めたりする効果もあると言われており、ダイエットにも効果的がある。 又、キノコにはキノコキトサンと言われる、βグルカンとキトサンの複合食物繊維(植物性のキトサン)があり、キトサンと同様の効果が期待できる。 キノコ キトサンは、エノキダケ・シイタケ・マイタケ・アガリクスダケなどの食用きのこの細胞内にごく少量含まれているとされる。
炭水化物の過剰な摂取は肥満の元になる。ロズマリン酸は炭水化物から生成された糖質の脂肪への変換を阻害しダイエットに大きな効果がある。
シソ(紫蘇)に含まれるロズマリン酸は麦芽糖を分解する酵素マルターゼを阻止し、ブドウ糖に分解させない働きがある ギムネマシルベスタ、グァバ葉ポリフェノール、ガルシニア、ロズマリン酸、キトサンと言った成分は、糖質の代謝や糖質の脂肪への変換を阻害する働きがあり、糖尿病対策や、肥満対策に効果があると言われている。 炭水化物は、小腸で酵素の働きにより麦芽糖、ブトウ糖へと分解され体内に吸収されるが、エネルギーとして使われないブドウ糖が中性脂肪へと変化する。 ロズマリン酸は、食事で摂取した、麦芽糖をブトウ糖に分解することを阻止するため、麦芽糖は身体に蓄えられず体外に排出される。 血糖値の上昇もおさえ、糖を脂肪に変えにくくする。 ロズマリン酸は、ポリフェノールのひとつで、ローズマリーやシソなどのシソ科の植物に多く含まれ、強力な抗酸化力があり、肌を保護する目的の化粧品も存在する。。シソやローズマリー以外に、同じシソ科のレモンバーム、クミスクチン(猫のひげ)等にも豊富に含まれます。 ロズマリン酸は、過剰になっている免疫反応を正常に戻し、ステロイド剤にかわる副作用のないアレルギー軽減物質として、花粉症にも効果がある。 |
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