銀河高原でさわやかに過ごしたい
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医食同源とは食事そのものが医薬品と同じように体に良いものというような意味だろう。
最近はテレビなどでいろいろなサプリメントが宣伝されるので食材に含まれる医薬成分や健康成分についても日本人は関心を持つようになってきたが、日本では一般に食事の際にいちいちその食べ物がどんな薬効があるか等を話題にすることは少ない。日本人にとって食べ物は味わいや見た目が優先される。 中国へ行くと、食事の際にその日に食べる食材に対して味に対する話題はほとんどなく、その食材がどんなに体に良いかを聞かされることが多い。まさに医食同源の地だ。特に何かと言って男性にとっての機能向上に役立つ食材を進められることは多い。 見るからにグロテスクな海の生き物ナマコ、 いつも初めて食べた人の勇気に感心する。日本近海にも広く生息し、防波堤周辺でもみかけることがあり、何度か自分でも採取したことがあった。食べるのはともかく自分で調理す るのは、正直気持ち悪さはぬぐえない。とにかく塩で体のぬるぬるを徹底的に洗うと何とか食べられそうな状態になった。赤ナマコは関西で珍重され、関東では青 ナマコが珍重されるという。ぬるぬる(ねばねば)成分は人間の体にもあり、いわゆる粘膜で外部からの雑菌が体細胞に入るのを防ぐものだ、山芋やオクラ等に 含まれるムチンも体内の粘膜、特に胃粘膜の保護に効果があるらしい。できるだけ自然の食事で体を守って生きたいものだ。 PR
きくらげや干しシイタケは食物繊維が豊富に含まれ水分を補給すると水分をしっかりと保持してくれる。アロエは保水性があり化粧品にも使われる。
老化とは体の中の水分が減少することだ。みずみずしい赤ちゃんと皺だらけのご老人、違いは体に含まれる水分量だ。 同じ事が地球にも言える、地球の肌が水分を失って砂漠化している。これは人間の肌が水分を失い、皺だらけになりかさかさになっているのと同じようなものだ。 人間の肌に保湿性が必要なように地球の肌(地面)には吸水性ポリマーが救いの手となる。 砂漠化を防ぐために吸水性ポリマーが効果あるといわれている。吸水性ポリマーは赤ちゃんのおむつによく使われる材料だ。これを土に混ぜると。水分を保ってくれるため、植物が生育するというのだ。 自然界でもこの吸水性ポリマーと同様の力を持つものがある。 それはクラゲ、クラゲと言えば食用にもなるが、これは微々たるもの。多くは漁業をさまたげるし、人を刺したりするので嫌われ者だ。もしこのクラゲが砂漠化防止に転用できれば、非常に素晴らしい事だと思う。 又活性酸素の影響も無視できない、活性酸素の影響で細胞は錆びてしまい、シミやしわだらけになってしまう。活性酸素を除去すれば赤ちゃんのように輝くような透明な肌が得られる。 活性酸素を除去するのは抗酸化物質といわれ、最近話題の健康食品やサプリメントのほとんどがこの抗酸化物質を含むもので烏龍茶 ポリフェノール、トマトに含まれるリコピン やりんごポリフェノール 等などが有名だ。 一度身の回りの生き物を見直す事も必要だ。 |
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