銀河高原でさわやかに過ごしたい
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヒアルロン酸は肌の水分の保持と関節の潤滑に効果がある。
人間の老化の90%以上は細胞の酸化と水分の減少が原因と言われている。 活性酸素が細胞を酸化させ傷つけていく。酸化を防ぐには原因の除去にポリアミン、発生してしまった活性酸素の除去には抗酸化物質が効果ある。 一方水分の減少を防ぐにはクラスターの小さい水も効果がある。 保水力、保湿力の優れたアロエは肌の潤いを守ってくれる。 ヒアルロン酸は、わずか1グラムで6リットルの水分を吸着すると言われている成分で、優れた保水性がある。もともと人間の身体に存在する成分で、とても安全だ。 ヒアルロン酸は肌に使えば、肌にうるおいを与えてくれる。又食用すれば関節などでその保水性により潤滑の作用により膝痛などにも良いとされている。 膝や腰の関節痛にコラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチンそしてグルコサミンが喧伝されている。 コラーゲンは関節の軟骨を形成している。 コラーゲンは軟骨成分の50%以上を占めて、関節部にスポンジ状に存在している。 コンドロイチンはこのコラーゲンのスポンジの中に存在し、軟骨の弾力を強化する強力なゴムみたいなものだ。 ヒアルロン酸はこの軟骨どうしが擦り合うときに潤滑油として働く関節油の役目を担っている。 したがって膝や足などの関節の痛み防止にはこれらのコラーゲン、コンドロイチン、ヒアルロン酸が不可欠となってくる。 PR
コラーゲンは関節部でスポンジ状に存在し、クッションの役目をする軟骨成分を形成する。
コンドロイチンはこのコラーゲンのスポンジの中に存在し、軟骨の弾力を強化する。ヒアルロン酸はこの軟骨どうしがすりあうときに潤滑油として働く関節油となっている。したがって膝や足などの関節の痛み防止にはこれらの三成分が不可欠となってくる。 医食同源と言う言葉がある、機能を向上させたい部位があるときはその部分を食べると良いということだ。 この原理にしたがえば、肌をきれいにしたいときは動物の肌(皮)を食べれば良いと言う事だ。膝に問題あれば、鳥の関節にある軟骨成分を食べれば良いと言う事だ。コラーゲンもその考え方から最近話題になっている食品あるいは化粧品だ。軟骨成分ではグルコサミンとコンドロイチン等もよく見かける。 TVコマーシャルで、年齢とともに減るコラーゲンのサプリメントが良く宣伝されている。 コラーゲンは真皮(皮膚)、靭帯、腱、骨や軟骨に含まれるたんぱく質で 人のタンパク質の30%はコラーゲンであると言われ、コラーゲンは又細胞組織をつなぎ合わせる接着材としての役割も持つ。 コラーゲンの必要性は一つはひざなどの軟骨部が加齢とともに減少し関節が不自由になってくる事や、それに伴い痛みが出る事があげられる。 もう一つは保湿材として肌の水分を保つためにコラーゲンが注目されている。これは食べるのではなく、肌に直接つけて吸収させようというものも多いようだ。 加齢とともにコラーゲンが失われるためにコラーゲンをサプリメントで補充しようといるのだが、コラーゲンは胃や腸でアミノ酸に分解されて吸収されるので、コラーゲンを摂取することが直接的に軟骨などのコラーゲン補充に役立つという保証は十分に証明されてはいない。 コラーゲンを構成するアミノ酸はグリシンやヒドロキシプロリン・ヒドロキシリジンなどだ。ヒドロキシプロリン・やヒドロキシリジンは他のタンパク質には含まれないが、ビタミンCを補酵素として体内で合成される。 コラーゲン不足を解消するための方法は科学的に十分解明されていないが、コラーゲンのサプリメントなどを偏って摂取するのではなく本来コラーゲンが多く含まれている、牛スジ、皮や魚のアラや煮汁などの食品を取るのが望ましいと思われる。 魚の煮こごりはコラーゲンがゼラチンかしたものであり、煮魚は汁ごと食べる事が望ましい。
加齢により膝や腰などの関節がいたくなったり、耳が遠くなったり、歯に不安を感じたりすることも多い。症状が重い場合は医者にかかる事も必要だが、普段から体を鍛えたり、体に良い食物を積極的に摂取したいものだ。
加齢とともに眼の焦点距離調整機能が衰え(いわゆる老眼)で近くが見えにくくなり、新聞を見るのにメガネが必要になってくる。このような症状には抗酸化物質で有名なアントシアニンが効果がある。ブルーベリーはこのアントシアニンが豊富に含まれている。又、ウナギに豊富に含まれるビタミンAには暗視能力を向上させると言われる。又目薬の木は肝機能の向上とともにかすみ目や老眼に効果があるとされている。
物を見る機能はプロジェクターを例にして考えるとわかりやすい。プロジェクターから映し出される映像はスクリーンに映し出される。
プロジェクターの焦点が狂うと画像はピンボケになる。人間の目で考えると、加齢により焦点距離の調整能力がなくなり近くが見えにくくなるなどの減少だ。これは主にレンズ(水晶体)の状態に起因する。
一方スクリーンが汚れたり、皺があったりしても画像はきれいに映らない。人間の目で言うと網膜に傷やゆがみ汚れが出た状態だ。焦点距離の不具合はメガネで矯正できるが、網膜の傷、ゆがみ、汚れは物理的には矯正できない。
アントシアニンなどはレンズ(水晶体)の調整機能にかかわると思われる。アントシアニンを摂取することにより、水晶体の焦点調整機能が補われるとされる。
一方蕎麦等に含まれるルチンはスクリーン(網膜)の補修に効果があるとされる。
ルチンとはそばや含橘類に多く含まれるバイオフラボノイドの一種で、活性酸素を除去する抗酸化物質。
ルチンは 植物化学物質の カロチノイド族で、眼の網膜黄斑部 ( 詳細な画像を見分ける働きをする場所) の色素を補う働きがある。高齢者の 「視力損失」 を予防する。
ルチンは蕎麦の実に多く含まれ、ビタミンPの一種で毛細血管を強化すろ。 網膜の黄斑(おうはん)部は、ルチンでできていて、ルチンを含む食材を摂るのが網膜、黄斑によい。
眼の老化防止と疲労回復には、アントシアニンとルチンの両方を取る必要がありそうだ。
人間の病気や老化の90%は活性酸素が原因といわれている。
人間がもともと生きていくために吸った酸素の中からストレス・喫煙・紫外線などの刺激で毒性の強い活性酸素に変化する。これが細胞を傷つけて、ガンや心筋 梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす。更に、アトピー性皮膚炎、シミ、シワの原因となったり、老化のスピードを早めたりもする。 活性酸素を上手に除去できればシミ、シワもなく健康な肌、体になることができる。 この活性酸素の除去に効果があるのが多くのポリフェノールやリコピンなどの抗酸化物質だ。 この抗酸化物質以外にも活性酸素を根本から排除するものがあるらしい。ポリアミンがそれだ。 アミンとはアミノ酸の分子の一部が酵素などの作用(脱炭酸)を受けて少し変化したものだ。ポリとは多いという意味でアミンが複数つながった物質を言う。ポリアミンもアミノ酸同様、体の機能を正常にする働きがある。 9月12日のNTV系「世界一受けたい授業」でガンもメタボも炎症であるとして、ポリアミンが炎症を防ぐ切り札になると紹介されていた。 早田邦康准教授の研究では、炎症である活性酸素の原因そのものを除去する働きをするのがポリアミンだと言う事だ。 ポリアミンはアミノ酸の一種であるアルギニンから細胞内で合成されるが加齢に伴ない、ポリアミンを合成する酵素の活性が減少してしまう。 これを補うのが、食物に含まれるポリアミンを摂取する事だ。大豆、キノコ類などに多く含まれ、とくに、大豆を発酵させた納豆、醤油、味噌やヨーグルトに、ポリアミンが多く含まれる。 伝統的な日本の大豆や発酵食品を取ることでポリアミンが有効的に摂取できる。
鮭は日本人が最も好む魚だ、古くから保存食の塩引きにした鮭の切り身を焼いて食べたり、バターで炒めたりする。
最近ではお寿司屋さんでも食べるようになってきた。鮭のピンク色はアスタキサンチンと言い強い抗酸化力を持つ、鮭にはそのほかにも中性脂肪を減少させ、血管の若返りに役立つDHAとEPAが豊富に含まれる。良質なたんぱく質やアミノ酸、カルシウムの有効活用に必須のビタミンD、貧血を防ぐビタミンB12、葉酸、皮膚炎を防ぐナイアシンも含む。 又、皮にはアミノ酸を豊富に含むコラーゲンがある。 鮭の卵はイクラや筋子だ、EPA・DHA・ビタミンA・カルシウムなどの栄養が豊富だが、コレステロールが多いとされるので食べすぎには注意が必要だ。 |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(11/11)
(11/10)
(11/09)
(11/08)
(11/07)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
|