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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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 中高年になると基礎代謝が落ち一日に必要なカロリー量は減少するが摂取するカロリー量は変わらないためエネルギーがあまり肥満になりやすい。

お腹周りが大きくなり二段腹、三段腹になるいわゆる中年太りになりがちだ。肥満を増え具ためには摂取カロリーを抑えるかウォーキングなどでエネルギーの消費を行う必要がある。

 

健康を維持するためにはまずダイエットの基本を理解しておくことが大切だ。

 

一日に必要なカロリーは適正体重、身長(m)×身長(m)×22、1kgあたり25から40超となる。(日本医師会

 

身長1m70cmの人で適正体重は63.58kg、事務職などの軽労働で1kg当たり25から30キロカロリーで、1590から1907キロカロリーとなる。

 

一方厚生労働省が発表している基礎代謝量は基礎代謝基準値×体重となる。

基礎代謝基準値は18から29歳で24に対し50歳以上になると21.5と低下する。(Wikipediaより)

 

適正体重(63.58kg)の場合、18から29歳で1590キロカロリー、50歳以上の場合は1367キロカロリーとなり、223キロカロリーも減ってくる。

 

一か月で考えれば6,590キロカロリーの差となる。

 

脂質は1g当たり、9カロリーなので脂質743g、脂肪は20%の水分を含むため、0.8で割って929グラムの脂肪に相当する。

 

簡単にいえば20歳のときと同じような食事をしていれば50歳を超えると、毎月0.9kg体重(脂肪)が増えると言うことになる。

 

これが年齢による代謝減少による中年太りの正体だ。

 

適正な体重を維持するために食事によるカロリー摂取量を減らす、運動でカロリーを消費する、筋肉をつけて基礎代謝量を向上させるなどの対策が必要になる。

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