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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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50代の基礎代謝量の減少量はご飯一杯、ウォーキング一時間に相当する。
一日に必要なカロリーは男性、適正体重(63.58kg)の場合、18から29歳で1590キロカロリー、50歳以上の場合は1367キロカロリーとなる。(一日に必要なカロリー)
50代になると基礎代謝の減少で223キロカロリーが余分なカロリーと言うことになる。これを食事制限や運動でコントロールする必要がある。
ご飯一杯は約150gでこれに穀物のカロリー170/100gをかけて約225キロカロリーとなる。
運動の場合、一時間当たりのカロリー消費量は; 通常歩行(ウォーキング)約200キロカロリー、 ジョギングは約400キロカロリー、 軽い運動が300キロカロリー、 激しい運動で約500キロカロリー と考えればよい。ウォーキングや軽い運動の場合は一時間を目安に、ジョギングや激しい運動は30分程度で年齢による基礎代謝量の減少をカバーできる。 それ以外に半身浴はウォーキングとほぼ同じく、一時間で200キロカロリーとなっている。通常の入浴の場合は約230キロカロリーと少し多くなるが、長時間の入浴は体に負担が大きいので避けた方が良い。
当然の事だが、若い時から運動している人は若いときの運動量にこの時間を足す必要があるため、やはり食事のカロリーも減らす必要がありそうだ。今まであまり体を動かさなかった人はぜひ一時間のウォーキングを取り入れたいものだ。 PR
βグルカンはアガリクス、霊芝、ハナビラ茸に多く含まれる。 キノコが食物繊維が多いのはよく知られている。 特に干しシイタケやきくらげはその重量の半分以上が食物繊維というまさに食物繊維の王様だ。 日本にはいろいろなキノコがあり、季節ごとに楽しめる。マツタケは高いが秋の味覚の代表だ。 アガリクスや霊芝はサルノコシカケ科に属するキノコで、食用のマイタケもその仲間だ。 サルノコシカケは食用にはできず、一部霊芝のように煎じて飲用するのみだ。中国の歴代の王が不老長寿の薬として珍重したのが霊芝だ。 この不老長寿の秘密がβグルカンだと考えられている。 アガリクスやメシマコブ、霊芝などに含まれるβグルカンは強い免疫賦活作用、制癌作用を持つといわれている。 βグルカンは多糖体といわれるもので、サルノコシカケ科に属するマイタケにも含まれており、霊芝等と同等の免疫性が期待される。 βグルカンはマクロファージを活性化させる効果があるといわれている。白血球を構成する一つのマクロファージは、雑菌や死んだ細胞の残骸を食べる。そしてマクロファージが食べたものの中に抗原が含まれていた場合、その情報はヘルパーT細胞に伝えられ免疫系が高められる。 βグルカンはこのマクロファージを活性化させるといわれ、免疫性の向上やガンに対する治癒効果があると期待されている。 βグルカンの含有量が多いキノコは順に鹿角霊芝、ハナビラ茸、タモギタケ、メシマコブ、マイタケ、アガリクス、霊芝、冬中夏草だ。
最近越前クラゲの漁業に対する被害がテレビをにぎわしている。中国沿岸で生まれたクラゲが日本に到達し、大きいものは2m 150キロを超えるようだ。この大きなクラゲが食用になる魚に被害を与えたり、漁業のアミを破ったりするようだ。クラゲの異常発生は中国の環境汚染で中国の沿岸にプランクトンが異常発生するのが原因らしい。
クラゲ、と言えば食用にもなるが、これは微々たるもの。多くは漁業をさまたげるし、人を刺したりするので嫌われ者だ。クラゲはコリコリとした触感でおいしいものだ、細く切ってサラダにすると麺のようでもあり、美味しく食べられる。カロリーも少なくダイエットにも効果がある。 この嫌われ者のクラゲを退治するのにカワハギは有力らしい。カワハギは硬い皮を持ちクラゲの触しで刺されても問題なく、クラゲを食べてくれるようだ。 カワハギは肝もおいしく、身も白身でおいしい魚だ。カワハギの養殖などでクラゲ対策をする案も考えられているようだ。
グァバ葉ポリフェノールは糖分の吸収を制限し血糖値を正常に保つ。
ギムネマシルベスタ、グァバ葉ポリフェノール、ガルシニア、ロズマリン酸、キトサンと言った成分は、糖質の代謝や糖質の脂肪への変換を阻害する働きがあり、糖尿病対策や、肥満対策に効果があると言われている。 ポリフェノールは抗酸化力が強く、活性酸素を抑制し脳梗塞や動脈硬化にも効果があると言われ一躍有名になった。ポリフェノールにはいろいろな種類があり、赤ワインは動脈硬化などに効果があるのが確認された。それ以外に抗アレルギー作用、殺菌作用などの効果を持つポリフェノールが発見されている。 グァバ葉ポリフェノールは、グァバ茶に含まれているグァバ葉特有の高分子ポリフェノールで、でんぷんや砂糖等の糖質を分解する消化酵素(α-アミラーゼ、マルターゼ、スクラーゼ)の働きを弱め、でんぷんのブドウ糖への分解を妨げることで、糖分の吸収おさえられ、食後の血糖値の上昇が抑えられる。
故郷の岩手では魚の白子(精巣)を、新鮮なものは模様が菊の花のように見えることから、菊子「きく」というが、北海道では「タチ(タツ)」、秋田県、山形県、福井県では「だだみ」というらしい。
白子としては鱈が最も一般的で、それ以外にも河豚や鯛、アンコウなどがあるようだ。 白子の料理の仕方としては、素材のうまみをそのまま生かすために、汁ものに入れたり、ポン酢で食べるのが一般的だと思う。 河豚の白子に比べれば鱈の白子は??と言うのが定説だが、残念ながら河豚の白子は食した事がない。私は鱈の白子で満足だ。 白子(精巣)は、まさに「精」を補う作用がある。白子の栄養成分は骨を丈夫にするのに欠かせないビタミンDが豊富に含まれている。 白子には、エネルギー代謝を促すビタミンB1とストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの分泌を促すパントテン酸がおおく、疲労回復に効果がある。 |
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