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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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ダイエットの基本は食事におけるカロリーの制限、食事で摂取した糖分や脂肪の体内への脂肪の変換阻止とたまった脂肪のエネルギー分解だ。低炭水化物ダイエットはカロリー制限はしないが脂肪に変換されやすい炭水化物の摂取量を抑える考え方だ。

2000年代の初めの頃、低炭水化物ダイエットがアメリカで大流行した。



考案者の死と健康障害が報告され、現在は下火になっている。対炭水化物ダイエットに代わり低インシュリンダイエットが主流になっているようだ。



ダイエットは食事制限と消費するエネルギーを増やす、(代謝を上げる)事が基本になる。食事制限は、この低炭水化物ダイエットもそうだが、効果を短期間で上げるために極端になりがちでリバウンドや健康障害を起こす心配がある。基本は食事の欧米化で肉食を主体とする高カロリー食をバランスの良い日本食(まごはやさしい)に戻すのが一番と思われる。



 低炭水化物ダイエットの基本は、通常200~300g摂取している炭水化物の摂取量を20~40gと非常に少なく摂取し、糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして使われる状態に誘導するものだ 

 脳の栄養は炭水化物(糖分)からとる以外に方法がないとされており、極端に炭水化物を少なくした場合、深刻な機能障害が起きる可能性がある。



低インシュリンダイエットは白米などの高GI食品をGI値の低い日本そばなどに変えるダイエット方法なので健康障害も起こりにくいようだ。

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ダイエットには食事におけるカロリー制限、脂質や炭水化物の脂肪への変換の阻害、体内に蓄積された脂肪の燃焼が不可欠だ。

脂質(脂肪)炭水化物は人間に不可欠な栄養素でタンパク質を加えて三大栄養素と呼ばれる。脂質、炭水化物は主にエネルギーとして使用されるが、過剰に摂取した栄養分は体内に脂肪として蓄積されこれが肥満の主たる原因となっている。

この過剰な栄養分や体内に蓄積された脂肪を減少させる為に、いろいろな茶類やサプリメントが効果があると言われている。
ギムネマシルベスタ
グァバ葉ポリフェノール、ガルシニア、ロズマリン酸キトサンと言った成分は、糖質の代謝や糖質の脂肪への変換を阻害する働きがあり、糖尿病対策や、肥満対策に効果があると言われている。

低インシュリンダイエット低炭水化物ダイエットなどが提案されている。


ガルシニアは、インドなどに自生する常緑樹で、ガルシニア乾燥果皮から抽出したエキスを乾燥粉末化したものをガルシニアパウダーと呼ぶ。
ヒドロキシクエン酸(HCA)を大量に含み。この成分がヒトの体重減少や血中脂質改善に有効であるとされる。

食事から摂取した糖質はブドウ糖に分解され、筋肉でエネルギーに変換する。余ったブドウ糖は脂肪に変換されて体脂肪として蓄えられてしまう。ヒドロキシクエン酸(HCA)はこのブドウ糖が脂肪に変換される働きを阻害する。

また、ヒドロキシクエン酸(HCA)は脂質の代謝をよくし、中性脂肪やコレステロールの値を正常にすることで、動脈硬化や高血圧を予防する。
ヒドロキシクエン酸(HCA)は、血中コレステロールを減らし溜まった脂肪を分解するリパーゼという酵素を活性化させて脂肪を燃焼させ、ダイエットに効果があると言われる。

一方、ヒドロキシクエン酸(HCA)は毒性があると言う報告もあるため、信頼できるメーカー品を使い、過度な摂取は避けた方が良い。
最近越前クラゲの漁業に対する被害がテレビをにぎわしている。中国沿岸で生まれたクラゲが日本に到達し、大きいものは2m 150キロを超えるようだ。この大きなクラゲが食用になる魚に被害を与えたり、漁業のアミを破ったりするようだ。クラゲの異常発生は中国の環境汚染で中国の沿岸にプランクトンが異常発生するのが原因らしい。

クラゲ、と言えば食用にもなるが、これは微々たるもの。多くは漁業をさまたげるし、人を刺したりするので嫌われ者だ。クラゲはコリコリとした触感でおいしいものだ、細く切ってサラダにすると麺のようでもあり、美味しく食べられる。カロリーも少なくダイエットにも効果がある。

この嫌われ者のクラゲを退治するのにカワハギは有力らしい。カワハギは硬い皮を持ちクラゲの触しで刺されても問題なく、クラゲを食べてくれるようだ。

カワハギは肝もおいしく、身も白身でおいしい魚だ。カワハギの養殖などでクラゲ対策をする案も考えられているようだ。
炭水化物は必須の食物として、体内に取り込まれ、主にエネルギーとして利用される。体内で消費されなかった炭水化物は脂肪に形を変えて体内に蓄積される、いわゆる体内脂肪や皮下脂肪だ。炭水化物は取り過ぎないように気をつける事が肝要だ。

肥満の解消のためには食事制限することもあるが、食事制限した場合は必要なエネルギーを得るために自分の体体の筋肉や骨を使ってしまう事があり、これが基礎代謝を減少させ、リバウンドを起こしてしまう原因となる。

肥満を解消するためにギムネマシルベスタは効果がある。

余分に食べた糖質は、体の中でインシュリンの働きで脂肪となって蓄積される。

肥満を解消するために、糖質や脂質の代謝を行う必要があり、微量栄養素と言われる、ビタミンやミネラルが必要とされる、その中でも、ビタミンB1やパントテン酸と言った、ビタミンB郡に属するビタミンや、必須ミネラルの中の、亜鉛、クロム、マグネシウム等が必要とされる。

また、ギムネマシルベスタ、グァバ葉ポリフェノール、ガルシニア、ロズマリン酸、キトサンと言った成分も、糖質の代謝や糖質の脂肪への変換を阻害する働きがあり、糖尿病対策や、肥満対策に効果がある。

ギムネマシルベスタは、インド、東南アジアに自生しているつる性の植物で、糖尿病対策(血糖値対策)やダイエットに、優れた働きをする秘密は、ギムネマ酸といわれる成分にある。

ギムネマ酸は、舌の甘味受容体の働きを抑えて、甘みを感じさせなくする。 そのため、ギムネマシルベスタを摂取する事により、甘みを欲しくなる事が、少なくなり、糖分の摂取を、抑える。

また、ギムネマ酸は甘味を感じさせなくするだけだはなく、小腸からの糖分の吸収を抑制する。

ギムネマ茶は甘党の人に勧められるダイエット茶の一つだ。
食べる味噌汁が便利だ、一度食べてみればインスタントであるという事が気にならなくなるほど本格的な味で価格もリーゾナブルだ。

味噌汁が体に良いのは良く分かっているが、一人暮らしなどで味噌汁を毎日作って食べるのは実は大変だ。そんな時、お湯を注ぐだけで本格的な味噌汁を食べられるようになった。乾燥野菜やキノコなどいろいろある、好みの具材を選べば、飽きなく食べる事ができる。

味噌は脳を活性化し体を健康に保つ食品であり、海藻や野菜をたっぷりと入れた味噌汁は塩分をカリウムが排出してくれるため毎日取りたいバランスのとれた食事の一部となる。

味噌の効能はその原料である大豆に由来する。大豆に含まれるたんぱく質、食物繊維、レシチン、サポニン等に効果がある。又麹や発酵過程でできる酵母や乳酸菌などの微生物の効果がある。

1. 大豆タンパク質の特徴として、質的には非常に優れているが、調理を行っても消化吸収がよくならない。大豆が味噌になる製造過程において、この大豆タンパク質が酵素によって加水分解され、約60%がアミノ酸に発酵分解されることにより消化吸収が良くなる。味噌汁三杯で一日に必要なたんぱく質を摂取することができる。

2. 大豆に含まれるリノール酸(不飽和脂肪酸)やサポニンには、血圧やコレステロールを下げる働きがあり、味噌の脂溶性物質には、がん予防に効果が有ると言われている。

3. 頭の活性化には、脳の新陳代謝に欠かせないたんぱく質とビタミンB群を豊富に含む味噌は非常に効果がある。

4. 味噌に含まれるビタミンにはビタミンB12があり。悪性貧血の予防、腰痛や肩こりの解消、精神の安定や安眠に効果がある。ビタミンB6はつわりや妊娠中毒の緩和、免疫力の向上、タンパク質や脂肪の分解を助け動脈硬化の予防に効果がある。

5. 味噌に豊富に含まれるレシチンには脳内の神経伝達の促進に効果のあるコリンとアセチルコリンが構成物として含まれる。



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