銀河高原でさわやかに過ごしたい
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「世界一の美女をつくるダイエット」が書籍やTVで見かける事がある、この場合のダイエットは瘠せると言う意味ではなく、本来の英語の意味「食べ物」という意味で使われているようだ。
体に良いものを食べているだろうか? 健康な生活をするためには白いもの(漂泊したもの)を食べてはいけない、食品がもともと持っていた茶色が良い。健康と美容には日本人が昔から食べてきた家庭食が良い。 その昔宮沢賢治は自身の詩「雨ニモマケズ」の中で「一日に玄米4合と味噌と、少しの野菜を食べ欲は無く・・・」と歌った。 現在の感覚で言うと玄米4合は多いように思うが、実はそうでもない。昔はおかずを現代ほど、食べることは無く、玄米から炭水化物(糖分)だけではなく、玄米はタンパク質、ビタミン、ミネラルの主たる補給源だった。 玄米は完全食品で、食物繊維はご飯一杯あたり、5.3gと白米の9倍もあり、ビタミンB1やビタミンE等のビタミンも白米と比べ、4倍から5倍ある。カリウム・リン・鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラルも白米の数倍含まれている。三大栄養素である糖質(炭水化物量)は白米とほぼ同量だが、タンパク質や脂質は白米よりも豊富だ。精米して米を白くするためこれらの栄養素をはぎ取っているのだ。 同様に小麦粉(食パン)や白砂糖も本来持っていた、ビタミン・ミネラルを精製工程ではぎ取ってしまっている。 ダイエットをするためには栄養素のバランスを取る必要がある、特に炭水化物の取り過ぎはメタボリック症候群の原因になりやすいので注意が必要だ。インシュリンを抑えるためにGI値の低い食べ物を食べることも大切だ。 低炭水化物ダイエットなども一時は流行したが、極端すぎて健康に悪影響があると思われ、今ではすたれてしまっている。 食べ物には三大栄養素としてタンパク質、脂質、炭水化物がある。 それに加えビタミンとミネラルを合わせ五大栄養素という。 または食物繊維を加えて六大栄養素と呼ぶこともある。 健康で若々しい体、肌を得るためにはできるだけ自然に近い食物をバランスよく取る事が大切だ、最近テレビなどでもとりあがられている「ポリアミン」や「まごはやさしい 」などは食事のバランスを考える上でも参考になる。 「ま」は豆の「ま」 「ご」はゴマの「ご」 「は」はわかめの「は」:海藻 「や」は野菜の「や」 「し」は椎茸の「し」:キノコ類 「い」はイモの「い」 PR ![]() ![]() |
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