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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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巷では朝カレーが盛んなそうだ。
テレビなどでも何度か取り上げられているようだ。

昨年は二回ほどインドや一週間の出張をした。カレー料理はとてもおいしいが、毎日食べていたらお腹をこわした。
インドは不衛生なので何かの細菌に当たったとも考えられるが、いまでは多分刺激の強い香辛料のせいだと思っている。初めて外国を訪れた時はお腹をこわす事 が多い、韓国でも激しい下痢を経験した、中国でも大変な思いをした。これらのほとんどはふだんと違う香辛料のせいだと今では思っている。韓国では大蒜が、 中国は山椒かなとも思っている。

日本で売られているカレーはそれほど香辛料が強烈ではないだろうし、あまり食べすぎなければお腹をいためたりすることはないだろう。
朝、カレーを食べることで体を活性化させ一日を元気で過ごす事が出来そうだ。

ただ残念なことにカレーを食べるとなぜか胃酸がたくさん出て胸やけや胃痛を起こすので頻繁には食べられない。もともと十二指腸潰瘍体質なので食べるときは胃腸薬で胃液を中和する必要がある。
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最近故郷おこしのせいか、いたるところに道の駅ができ、地元の農産物や健康によい食べ物や、無農薬、有機栽培などの食品も見かけるようになった。遠くの温泉や観光地に出かけるのも良いが、近くの道の駅に出かけ地元の自然と食べ物に触れることも良い。第一あまりお金がかからないところが手軽だ。

大体地元でとれる野菜とお米が展示販売されている。 玄米の状態で保存され、その場で精米してくれるところも多い。
お米も銘柄よりはその土地の土や水の良いところのものはおいしいようだ。コシヒカリなどの銘柄米よ りもそのコメができた地方の土壌、水の良い悪いが本当のお米の味に影響するようだ。いくら良いお米でも精米して長い時間がたつと表面から酸化してまずいお 米になってしまう。精米時期は十分に確認してできるだけ早く食べるようにしたいものだ。すべからず食べ物は鮮度が大切だ。

現代の日本人は先進国になってやわらかく、奇麗な食べ物しか口にしたくなった。日本人の顔はかむことが少なくなり、顎が細くいわゆるイケメンが多くなっていく。でもこんな事は自然に程遠く日本人の健康を蝕んでいくことだろう。
精米で食物繊維や本来持っていた栄養を失っている。本当に豊かな食事になったのだろうか?今一度本来の自然パワーあふれる玄米,五穀米,発芽米 を試してみたいものだ

体に良い食べ物は色が濃く、黒く見栄えが悪いが自然に近い五穀米、発芽米、玄米 を摂取することで体のバランスを良くすることができる。
最近メタボリック症候群という言葉がメディアでよく見かける。
メタボリック症候群の定義は
おへその高さの腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上で高脂血症、高血糖、高血圧のうち、2つ以上に該当する場合が該当する。簡単に言うと肥満状態と考えてもよい。体脂肪自体は基準に含まれないが体脂肪の多い人は腹囲も大きいということだろう。体脂肪自体は25%前後で男性の肥満の限界ぎりぎりだが中性脂肪が極端に高いので将来脳梗塞などの血管系の病気のリスクがある。

以前中性脂肪で内科に通った事があったが、医者いわく中性脂肪にはDHAが効果あるとの事でカプセルを処方された。逆に言うと食事療法以外ではDHAしか処方がないということのようだ。
普通の病気と違い日常的に痛みや不具合を感じる事がないため、継続して治療しようとする意志が長続きしないし値段もそこそこ高いので継続するのは簡単ではない。

青魚の中ではさんまがやはりEPA DHAの含有量が多く、ぶりはさんまとほぼ同じ、これにまいわし、さば、あじとつづく。EPAやDHAは魚油の成分と いうことを考えれば、季節によって脂の乗りが異なるので、魚種をあまり気にするよりは旬の魚をできるだけ食べるようにするほうがよい。値段の高いところではマグロの眼窩に多く含まれるとされるが、簡単に手に入れられるものではない。

さんまは安くても一匹分で十分なDHAが摂取できる。さんまに含まれるDHAは煮ても焼いても缶詰でも壊れず、缶詰なら安いものは100円から手に入る。
サプリメントもよいが、安くておいしいさんまを食べれば十分なDHAをとる事ができる。

 お茶は特に東アジアで飲まれている。お茶は発酵の度合いで緑茶、烏龍茶、紅茶、黒茶などに細分される。
中国では日本と同じように緑茶を飲むのが 一般的だ。食堂などでは有料の場合はポットで注文するのが一般的、値段もピンからキリまで。中国で高級茶はびっくりするような値段だから注意が必要、お金 を払いたくないときは免費(メンフェイ)-タダかどうか確認する必要がある。日本の緑茶によく似たお茶は龍井茶(ロンジンチャ)だ、お茶の銘柄を聞かれた 時はこの名前を言っておけばとりあえず緑茶をにありつける。

烏龍茶はサントリーのコマーシャルで日本でも有名になり、日本の日常の生活にすっかり溶け込んでいる。中国でもサントリーの烏龍茶は売られている。
自動販売機などでペットボトルで買うときは、中に砂糖が入っていて飲んだ時に甘いのでちょっとびっくりするかもしれない。
細菌テレビや本で納豆が話題になっている。昨日もNHKで納豆の食べ方の特集をしていた。食べ方は創造性でいくらでも開発できる。体に良い納豆を常食したいものだ。

納豆菌は普通の雑菌と比べ高温でも生存する。稲藁を湯で消毒すると、雑菌は死んでしまうが、納豆菌は生存している。この稲藁で茹でた大豆をくるみ保温すると納豆ができる。昔は炬燵に入れて作ることもあったようだ。

納豆は毎日のように食べている。若い頃の一番好きな食べ方は、イカの塩辛と混ぜて食べる事。塩辛の発酵菌と納豆の大豆成分でアミノ酸が分解されてうまみが増す。

昔テレビでやっていたが納豆キムチもある。これは納豆の大豆成分を餌にキムチの乳酸菌が増えて栄養価が増すのだが、何しろにおいがすごい。人と会う時はにおいで嫌われる事を覚悟する必要がある。

オクラと混ぜるのも似た者同士だなかなか味わいがある。

納豆は納豆菌で発酵するのだが、発酵が進むとアンモニア臭がするなどで食べられなくなるため、一般に販売されている納豆は酵母で納豆菌の繁殖を抑えている。
この臭いを抑えるのには漬物などに含まれる植物性乳酸菌メカブが効果ある。

納豆の効用は納豆菌が腸で善玉菌をふやす。納豆キナーゼが血液をさらさらにして血栓を防ぐ、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た構造である。さらにビタミンKは骨粗しょう症に効果があると言われている。



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