銀河高原でさわやかに過ごしたい
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細菌テレビや本で納豆が話題になっている。昨日もNHKで納豆の食べ方の特集をしていた。食べ方は創造性でいくらでも開発できる。体に良い納豆を常食したいものだ。
納豆菌は普通の雑菌と比べ高温でも生存する。稲藁を湯で消毒すると、雑菌は死んでしまうが、納豆菌は生存している。この稲藁で茹でた大豆をくるみ保温すると納豆ができる。昔は炬燵に入れて作ることもあったようだ。 納豆は毎日のように食べている。若い頃の一番好きな食べ方は、イカの塩辛と混ぜて食べる事。塩辛の発酵菌と納豆の大豆成分でアミノ酸が分解されてうまみが増す。 昔テレビでやっていたが納豆キムチもある。これは納豆の大豆成分を餌にキムチの乳酸菌が増えて栄養価が増すのだが、何しろにおいがすごい。人と会う時はにおいで嫌われる事を覚悟する必要がある。 オクラと混ぜるのも似た者同士だなかなか味わいがある。 納豆は納豆菌で発酵するのだが、発酵が進むとアンモニア臭がするなどで食べられなくなるため、一般に販売されている納豆は酵母で納豆菌の繁殖を抑えている。 この臭いを抑えるのには漬物などに含まれる植物性乳酸菌やメカブが効果ある。 納豆の効用は納豆菌が腸で善玉菌をふやす。納豆キナーゼが血液をさらさらにして血栓を防ぐ、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た構造である。さらにビタミンKは骨粗しょう症に効果があると言われている。 PR ![]() ![]() |
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