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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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山芋には山の芋、やまと芋、長芋、いちょう芋、自然薯(じねんじょ)、大薯(だいしょ)等の種類があり、又地方によって呼び方がいろいろある。

もともと里で作る栽培種の芋を里芋といい、山で採れる自然種の芋を山芋と称していたようだ。そのうちで日本原産種の野生種の山芋を自然薯と呼ぶのは、同じ山芋であっても外来種で現在では栽培しているものを区別するためだ。

里芋は山形のイモ煮会でも良く食べられるが、これは加熱して食べるものだ。
山芋は芋に含まれるデンプンが非加熱状態でアルファ化しているので生で食べることができる、すりおろして食べるので「とろろ」で食べるのが一般的だ。麦飯にとろろをかけて食べる麦とろは質素ながら白米には無い栄養のバランスが取れている。

山芋に含まれる粘り気の成分のひとつはムチンと呼ばれ胃の粘膜を保護する。胃炎や胃潰瘍を防止に効果がある。デオスコランは血糖値を下げる効果があり、酵でんぷんの吸収を遅らせる酵素も持っている。

また食物繊維が多い食品で、整腸作用、強壮作用、糖尿病予防、ダイエットにも大きな効果が期待できる。
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マイタケ

スーパーマーケットの野菜売り場、乾物売り場は日本中の食材が所狭しと並べられている。スーパーに行けばシイタケ、シメジ、なめこに交じってマイタケが並んでいる。日本のスーパー程世界的に見て食材が豊富なところは他にはない。

マイタケ は他のキノコと違って霊芝と同じサルノコシカケ科に属するキノコなのだ。近年人口栽培で市場に大量に出回るようになったようだ。

サルノコシカケ科のきのこは一般に食用にはできず、一部霊芝のように煎じて飲用するのみだが、マイタケだけは食べることができる。霊芝は中国では一般的だが、日本ではあまり売られている事はない。日本ではサルノコシカケ科のきのこはがんの予防に効くといわれ、中でもアガリクスが有名だ。
マイタケもあまり薬効は言われていないが食物繊維 以外にグルカン等の多糖類が含まれ薬効があると思われる。便秘解消などのダイエットだけではなく健康維持に食事に積極的に取り入れたい食材だ。
人間の病気や老化の90%は活性酸素が原因といわれている。

年とともに顔にはシミ、しわが増えてくる。これは活性酸素が原因だ。
酸素は燃焼に必要でエネルギーの源となるが、過剰(活性)に存在すると細胞を錆び(酸化)させてしまう。このさびが細胞を傷つけシミ、しわや病気の元になる。

人間がもともと生きていくために吸った酸素の中からストレス・喫煙・紫外線などの刺激で毒性の強い活性酸素に変化する。これが細胞を傷つけて、ガンや心筋 梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす。更に、アトピー性皮膚炎、シミ、シワの原因となったり、老化のスピードを早める。

これを防ぐのが抗酸化物質、もともと人間の体内でも生成されるが、加齢とともに減少してしまう。

活性酸素を上手に除去できればシミ、シワもなく健康な肌、体になることがでる。
活性酸素を除去するのは抗酸化物質といわれ、最近話題の健康食品やサプリメントのほとんどがこの抗酸化物質を含むものだ。

烏龍茶
ポリフェノール、トマトに含まれるリコピンりんごポリフェノール 等などだ。
これらの抗酸化物質を多く摂取することにより、透き通る肌をいつまでも保つ事が出来る。
日本食は醤油が調味料のベースに使われることが多い、また出汁は鰹節等のさかな由来のものが多い、
こんにゃくはもともとあまり味がないものなので、すき焼きの出しやおでんの出しなどで味を長く、良くしみ込ませることでおいしく食べることができる。すき焼きの糸こんにゃく、おでんのこんにゃく等が代表だ。

永源寺こんにゃく をはじめとして滋賀県はこんにゃく栽培が盛んなところだ。赤こんにゃくがとみに有名だ、刺身こんにゃくなどもある。こんにゃくはイモのようなものだが、あくを良く取ってこんにゃくにするのには手間がかかるようだ。こんにゃく栽培は近郊農業などで儲けることができない、比較的辺鄙な地方に多いようだ。

こんにゃくはカロリーはほとんどなく、食物繊維が豊富なことから腸の掃除に良いとされ、常食すればダイエットに効果があるとされる。

食物繊維の多い食べ物は他にきのこキャベツ など数多い。
食物繊維乳酸菌 など善玉菌を増やせば腸内環境は快適になる。
適当な運動と肉食を少なく野菜を増やした食生活でいつまでも若々しい体を維持できる。
暑い夏、日本の夏はソーメンだ。
冷たく冷やしたソーメンはのど越しもよく夏の清涼剤だ。ラーメンも良いが、時にはソーメンも
ソーメンは奈良県桜井市三輪地方、1200年前の奈良時代、中国から伝わった唐菓子(からがし)の一種がそうめんの起源といわれる。---毎日JPより引用---http://mainichi.jp/life/food/kyoudoryouri/furusato/

ソーメンは炭水化物だけなのでそれを補うのにトッピングは自由だ、京都の九条ネギを薬味に食べるのも良い。
でも少し工夫を凝らして豚キムチ と冷たく冷やしたソーメン、
キムチには植物性乳酸菌 も含まれ、豚は発酵してアミノ酸 が豊富だ。

暑い夏、クーラーをつけっぱなしにせずに少し汗をかいて、冷たいソーメンと栄養のバランス。
適切な運動で快適に過ごそう。


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