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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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牛肉のブランドは数多い、北は前沢牛から南の宮崎牛。牛は食べる飼料や育て方で肉質が決まるようだ。ブランド牛の草分けの松坂牛も小牛は丹波などいろいろなところから仕入れてくるのだ。生まれではなく育ちが大切なようだ。
長野県は青森県と並ぶりんごの産地として有名だ。 信州牛はりんごをたべさせて育てるりんご牛。飼料にりんごを混ぜて発酵させたものを与える。 りんごの酸味が牛の食欲を刺激して、牛の健康維持に役立っている。とろけるような柔らかさ、まろやかな味で、高品質の霜降肉を作りあげている。りんごて育てる牛は日本広しといえど信州だけだろう。 北アルプスの栄養丸かじりと信州・安曇野を旅していた女性歌手と男性歌手が訪れていた、安曇野市の国民宿舎。(6月28日放送テレビ朝日「旅の香り」) 宿の名物「信州和牛のしゃぶしゃぶ」は、特製のりんごソースで食べるしゃぶしゃぶとのこと。試食した2人は 「うぅーん!おいしいです、すごい。リンゴの甘みなのかな?すごくお肉が柔らかくなるような…」 「結構濃いかなって思ったら、リンゴの酸味が効いていていくらでも入るね」 大根おろしで肉を食べるというのはよくあるが、りんごソースというのは聞いたことがない。りんごは食物繊維も多く体に良い成分も含まれる。 辛い食べ物が脂肪燃焼に効果があるのはよく知られているが、りんごに含まれる果糖は、脂肪燃焼を促進させるし、りんごポリフェノールはエネルギー燃焼に効果がある、りんごの酸味と合わせてこれらの成分がより牛肉のうまみを引き出すのだろう。 新幹線と高速道路網の整備で信州は首都圏からも中部・関西からも身近なところになった。今はそれにETC割引もある。一度訪ねてみたいものだ。 又、ここは国民宿舎なので普通のホテルと比べると格安で泊まれるようだ PR
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