銀河高原でさわやかに過ごしたい
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近年、食生活の欧米化によりメタボリック症候群に悩む人が多い、特にコレステロールや中性脂肪は中高年の悩みの種の一番だ。
レシチンはコレステロールを下げるものとして最近注目を浴びている。卵黄や大豆などに含まれる脂質の一つだ。 レシチンとはもともとギリシャ語で卵黄を意味する言葉から発生した脂質の一種。レシチンは水溶性の物と脂溶性のものを結びつける作用がある。 レシチンは、水と親しみにくい脂肪であるコレステロール、中性脂肪、脂肪酸等と一緒になって、それらを水に溶けやすくする役割を持ち、さらに細胞の中から コレステロールを取り除くときに働く酵素の作用を助ける。 レシチンは、油を水に分散させてエマルジョンを作る乳化力、皮膚や粘膜から物質を透過吸収する浸透作用がある。 体内で脂肪がエネルギーとして利用・貯蔵される際、タンパク質と結合し血液の中を移動するが、このタンパク質と脂肪の結合にレシチンを必要とする。 レシチンは、人体のすべての細胞の中で必要な栄養素を吸収し、不必要な物質を排泄する役割があり、体内のすべての細胞に欠かせない、各々の細胞の働きに応じた化学構造をしたレシチンがある。レシチンが豊富に含まれている食べ物には、卵黄、大豆、穀類、ゴマ油、コーン油、小魚、レバー、ウナギなどがある。 PR ![]() ![]() |
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