銀河高原でさわやかに過ごしたい
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椎茸は、干しシイタケとして1万三千トン、生シイタケは約九万トン消費され、エノキダケと並んで最も消費されているきのこの一つだ。干しシイタケは中国からの輸入が増えてきているようだ。
椎茸(シイタケ)は出汁の素としても大変おいしいものだが、食べてもおいしい。 乾燥してもそれほど小さくならないキノコは実は食物繊維が豊富にある。 特に椎茸、きくらげ類は食物繊維が多く腸の調子を整えダイエットに効果がある。 自分でキノコ狩りをする人もいるだろうが、キノコには毒キノコがあり、毎年のように毒で死んでしまう人がニュースで取り上げられる。珍しいキノコも食べてみたいものだが、命あってのものだね。 やはり買ったほうがよさそうだ。中には自分で作れるキノコもあるので試してみたい。 椎茸には骨や歯の形成するビタミンD、三大栄養素のエネルギー変換を助けるナイアシン(ニコチン酸)、粘膜の形成を助けるビタミンB2そして便秘の解消に効果のある食物繊維などが豊富に含まれる。 これ以外にも強い免疫賦活作用、制癌作用を持つと言われているβグルカンなどが含まれる。ビタミンDは日光に20分ほど当てると10倍になると言われているので、日光に当ててから食したい。 椎茸の効能、効果としてはがん、動脈硬化、骨粗しょう症の予防、ダイエットに効果があり、特有のエリタデニンが、血管にコレステロールが沈着するのを防ぎ、血流が良くなると言われる。 昭和年代までは一般の家庭でホダ木に菌糸のついた小さな木片(ダボ)を打ち込んだ物で栽培がおこなわれていた。この栽培方法は栽培するするスペースの問題や栽培後の木の処理の問題があり、近年栽培は少なくなってきた。 近年はおが屑の塊に椎茸の菌を植えこんだ菌床栽培と呼ばれる栽培方法が開発され、小型、軽量で簡単に栽培できるようになってその栽培キットも販売されている。 椎茸は日本人にとって最も身近なキノコだ、栽培しても食しても手軽で満足のいく食べ物だ。 PR ![]() ![]() |
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