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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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最近メタボリック症候群という言葉がメディアでよく見かける。
メタボリック症候群の定義は
おへその高さの腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上で高脂血症、高血糖、高血圧のうち、2つ以上に該当する場合が該当する。簡単に言うと肥満状態と考えてもよい。体脂肪自体は基準に含まれないが体脂肪の多い人は腹囲も大きいということだろう。体脂肪自体は25%前後で男性の肥満の限界ぎりぎりだが中性脂肪が極端に高いので将来脳梗塞などの血管系の病気のリスクがある。

以前中性脂肪で内科に通った事があったが、医者いわく中性脂肪にはDHAが効果あるとの事でカプセルを処方された。逆に言うと食事療法以外ではDHAしか処方がないということのようだ。
普通の病気と違い日常的に痛みや不具合を感じる事がないため、継続して治療しようとする意志が長続きしないし値段もそこそこ高いので継続するのは簡単ではない。

青魚の中ではさんまがやはりEPA DHAの含有量が多く、ぶりはさんまとほぼ同じ、これにまいわし、さば、あじとつづく。EPAやDHAは魚油の成分と いうことを考えれば、季節によって脂の乗りが異なるので、魚種をあまり気にするよりは旬の魚をできるだけ食べるようにするほうがよい。値段の高いところではマグロの眼窩に多く含まれるとされるが、簡単に手に入れられるものではない。

さんまは安くても一匹分で十分なDHAが摂取できる。さんまに含まれるDHAは煮ても焼いても缶詰でも壊れず、缶詰なら安いものは100円から手に入る。
サプリメントもよいが、安くておいしいさんまを食べれば十分なDHAをとる事ができる。

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