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銀河高原でさわやかに過ごしたい
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年齢を重ねると、基礎代謝量が減少してきて、食事量は増えていないのにお腹がでっぷりとでてくる人が多い、いわゆるメタボリック症候群だ。肥満の解消には食事・カロリー管理と代謝のUPが必要だ。

普段体を動かさない人が重いものを持ったりすると、突然腰に痛みを感じたりする。いわゆるぎっくり腰、「魔女の一撃」と言われる急な痛みが出たりする。

肥満と腰痛の関係を科学的にはっきりと証明したものは無いようだ。

ただ、メタボタイプの人に腰痛が多く、スリムで筋肉質な人には腰痛はあまり発生していないようだ。普段から適度に体を動かすことで足腰の筋肉を鍛え、お腹の重さを少なくすることで腰にたいする負担を減少させることができる。

お腹が大きくなるとどうしてもズボンがきつくなり、またベルトで絞めつけるため腰に無理な力が掛りがちになる。

お腹が出ているため腰がそり返るなど姿勢も悪くなり椎間板などに大きな負担がかかりやすくなる。

筋肉質の人は正しい姿勢を保つだけの筋肉があるが、肥満の人の多くは運動不足で、筋肉も弱くなっている為に直接腰に負担が掛ってしまうのだ。

この腰痛を治すためにはダイエットと正しい運動が不可欠となる。

いきなり激しい運動を始めても逆に筋肉を痛めたりすることが多い、まずはウォーキングとラジオ体操程度の軽い運動から始めたい。

ラジオ体操はその昔、アメリカの保険会社が保険金の支払いを減らすため、加入者の健康増進を目的に始めたものだ。アメリカではすたれてしまったが、日本では学校や会社で定着しており、健康のためにも取り組みたいものだ。

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